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穂北
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ほきた
ふりがな文庫
“
穂北
(
ほきた
)” の例文
が、『八犬伝』の興趣は
穂北
(
ほきた
)
の四犬士の
邂逅
(
かいこう
)
、
船虫
(
ふなむし
)
の
牛裂
(
うしざき
)
、
五十子
(
いさらこ
)
の焼打で最頂に達しているので、八犬具足で終わってるのは馬琴といえどもこれを知らざるはずはない。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
(私の梗概がその以下に及ばないのはこの理由からである。)『八犬伝』の本道は大塚から
市川
(
いちかわ
)
・
行徳
(
ぎょうとこ
)
・
荒芽山
(
あらめやま
)
と迂廻して
穂北
(
ほきた
)
へ達する一線である。その中心点が大塚と行徳と荒芽山である。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
“穂北(穂井田地区)”の解説
穂井田地区(ほいだちく)は、岡山県倉敷市玉島地域にある地区である。かつての吉備郡(下道郡)穂井田村の中南部に相当する。古くは穂田・穂北・穂太(いずれも読みは、ほいた・ほいだ)とも称された。地区南部にあたる玉島陶(たましま すえ)と北部の玉島服部(たましま はっとり)の2大字からなる。
(出典:Wikipedia)
穂
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
“穂”で始まる語句
穂
穂尖
穂先
穂積
穂芒
穂蓼
穂薄
穂高山
穂麦
穂向