穀種こくだね)” の例文
「いま七尾がいったが、いかにも納得のいかぬふしがある。さまざまな穀種こくだねを蒔いて、大仰な収穫をしたといったが、その穀種も、江戸へ運ぶ分だったのか。そうだろうな」
ボニン島物語 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)