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秩序
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だらし
ふりがな文庫
“
秩序
(
だらし
)” の例文
それだのに早くから文学に
陥
(
はま
)
って始終空想の
中
(
うち
)
に
漬
(
つか
)
っていたから、人間がふやけて、
秩序
(
だらし
)
がなくなって、真面目になれなかったのだ。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
従って
何程
(
なにほど
)
古手の思想を積んで見ても、木地の吾は
矢張
(
やっぱり
)
故
(
もと
)
のふやけた、
秩序
(
だらし
)
のない、
陋劣
(
ろうれつ
)
な吾であった。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
“秩序”の意味
《名詞》
秩 序(ちつじょ)
物事の正しい順序。
(出典:Wiktionary)
“秩序(社会秩序)”の解説
社会秩序(しゃかいちつじょ、en: social order)とは、混乱がなく統制された社会の状態、また、そのような状態を維持するための制度や仕組みをいう。社会学、歴史学、その他の社会科学において用いられる概念である。
(出典:Wikipedia)
秩
常用漢字
中学
部首:⽲
10画
序
常用漢字
小5
部首:⼴
7画
“秩序”で始まる語句
秩序立
秩序的
秩序美
秩序整然