トップ
>
神崎与五郎
>
かんざきよごろう
ふりがな文庫
“
神崎与五郎
(
かんざきよごろう
)” の例文
秋雨
(
あきさめ
)
を
衝
(
つ
)
いて
箱根
(
はこね
)
の旧道を
下
(
くだ
)
る。
笈
(
おい
)
の
平
(
たいら
)
の茶店に休むと、
神崎与五郎
(
かんざきよごろう
)
が
博労
(
ばくろう
)
の
丑五郎
(
うしごろう
)
に
詫
(
わび
)
証文をかいた故蹟という立て札がみえる。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
これより
先
(
さき
)
前原伊助、
神崎与五郎
(
かんざきよごろう
)
の両人は、内蔵助の命を帯びて、すでにその年の四月中江戸に下っていた。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
与
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画