硝子格子ガラスごうし)” の例文
泣き声でしゃべりながら、瑠美子に洋服を着せると、そのまま出て行った。玄関の硝子格子ガラスごうしをしめる音につづいて、門をしめる音が、明け方ちかい彼の書斎にまで響いた。
仮装人物 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)