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ガラスごうし
ふりがな文庫
“ガラスごうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
硝子格子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
硝子格子
(逆引き)
泣き声で
喋
(
しゃべ
)
りながら、瑠美子に洋服を着せると、そのまま出て行った。玄関の
硝子格子
(
ガラスごうし
)
をしめる音につづいて、門をしめる音が、明け方ちかい彼の書斎にまで響いた。
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ガラスごうし(硝子格子)の例文をもっと
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