トップ
>
石燕
ふりがな文庫
“石燕”の読み方と例文
読み方
割合
いわつばめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわつばめ
(逆引き)
何処
(
どこ
)
やらで滝の音が聞えて、
石燕
(
いわつばめ
)
が窟の前を掠めて飛んだ。男は
燃未了
(
もえさし
)
の
薪
(
たきぎ
)
を
把
(
と
)
って、鳥を目がけて
礑
(
はた
)
と打つと、実に眼にも
止
(
とま
)
らぬ早業で、一羽の石燕は打つに
随
(
したが
)
って
其手下
(
そのてもと
)
に落ちた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
石燕(いわつばめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
燕
漢検準1級
部首:⽕
16画
“石燕”で始まる語句
石燕風
検索の候補
石燕風
日柳燕石
燕石十種
燕石雑志
燕石