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燕石雑志
ふりがな文庫
“燕石雑志”の読み方と例文
読み方
割合
えんせきざっし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんせきざっし
(逆引き)
「曲亭の
燕石雑志
(
えんせきざっし
)
なんぞにありゃしないか、あれは
物識
(
ものし
)
りだから」
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
英華故事 煙霞綺談
役君形生記
(
えんくんぎょうしょうき
)
燕石雑志
(
えんせきざっし
)
燕南記譚
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
燕石雑志(えんせきざっし)の例文をもっと
(2作品)
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“燕石雑志”の解説
『燕石雑志』(えんせきざっし)は、江戸時代後期に滝沢解(曲亭馬琴)が著した随筆馬琴は複数の筆名を用途に応じて厳格に使い分けており、一般に知られる「曲亭馬琴」は戯作に用いた戯号である。本書は、本名である滝沢解(瑣吉)の名義で出版している。。文化8年(1811年)刊、全5巻6冊第5巻が上冊と下冊に分けられている。。
古今の多岐にわたる事物を、和漢の書籍によって考証した作品である。
(出典:Wikipedia)
燕
漢検準1級
部首:⽕
16画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
雑
常用漢字
小5
部首:⾫
14画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
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