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石季龍
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せききりゅう
ふりがな文庫
“
石季龍
(
せききりゅう
)” の例文
邾の城は
石季龍
(
せききりゅう
)
の軍に囲まれて破られ、毛宝は予州を捨てて走った。その落城の際に、城中の者の多数は江に飛び込んで死んだ。
中国怪奇小説集:04 捜神後記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“石季龍(石虎)”の解説
石 虎(せき こ、295年 - 349年)は、五胡十六国時代の後趙の第3代皇帝。字は季龍。祖父は㔨邪。父は寇覓。上党郡武郷県(現在の山西省楡社県の北西)出身の羯族であり、後趙の初代皇帝石勒の従子(甥)に当たる。唐代に編纂された『晋書』では、唐の高祖李淵の祖父の李虎の諱を避け、字を用いて石季龍と記される。石勒の没後、第2代皇帝石弘を廃して居摂趙天王を自称し、後に大趙天王を称した。晩年には皇帝に即位した。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
季
常用漢字
小4
部首:⼦
8画
龍
部首:⿓
16画
“石”で始まる語句
石
石鹸
石垣
石塊
石見
石燈籠
石榴
石膏
石楠花
石碑