“知春”の読み方と例文
読み方割合
ともはる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「な、ん、か」と、また下の知春ともはる(これと姉との名は、死んだおぢイさんが命名したのである)
泡鳴五部作:01 発展 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)
そして、次女の富美子は普通の病室に、三男の知春ともはるは隔離室に這入つてゐることが分つた。