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真澄鏡
ふりがな文庫
“真澄鏡”の読み方と例文
読み方
割合
ますみかがみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ますみかがみ
(逆引き)
宮人たちは歓呼の声を上げながら、二人を目がけて柏の葉を投げた。白洲の中央では、王妃のかけた
真澄鏡
(
ますみかがみ
)
が、石の男根に
吊
(
つ
)
り
下
(
さ
)
がった
幣
(
ぬさ
)
の下で、
松明
(
たいまつ
)
の
焔
(
ほのお
)
を映して朱の満月のように輝いた。
日輪
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
真澄鏡(ますみかがみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“真澄鏡”の解説
真澄鏡(ますみのかがみ)は、諏訪大社上社の神宝の一つ。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
澄
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
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