“眞木”の読み方と例文
新字:真木
読み方割合
まき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あまかみくにかみ、また山の神海河の神たちまでに悉に幣帛ぬさ奉り、我が御魂を御船の上にませて、眞木まきの灰をひさごに納れ、また箸と葉盤ひらで一〇とをさはに作りて、皆皆大海に散らし浮けて、わたりますべし