トップ
>
看板屋
>
かんばんや
ふりがな文庫
“
看板屋
(
かんばんや
)” の例文
「
一晩
(
ひとばん
)
の
中
(
うち
)
に、
角
(
つの
)
が、ひとりでに
生
(
は
)
えるわけはない。
看板屋
(
かんばんや
)
が、
後
(
あと
)
から
描
(
か
)
いたに
相違
(
そうい
)
ないが、なぜこんなことをしたのだろう。」と、
番頭
(
ばんとう
)
はいったのです。
生きている看板
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「これから、
看板屋
(
かんばんや
)
へいって、
呼
(
よ
)
んできて、
描
(
か
)
きかえさせなければならん……。」と、
番頭
(
ばんとう
)
は
怒
(
おこ
)
りました。
生きている看板
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“看板屋(看板職人)”の解説
看板職人(かんばんしょくにん)はおもに映画上映の広告看板を描く人やその職業をさす。看板屋ともいう。昭和の映画全盛期は上映サイクルが1週間ごとであり、複数の映画館を受け持つ職人は1日1枚のペースで描いていた。
(出典:Wikipedia)
看
常用漢字
小6
部首:⽬
9画
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“看板”で始まる語句
看板
看板灯
看板女
看板娘
看板畫
看板法被