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目盛
ふりがな文庫
“目盛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めもり
80.0%
めも
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めもり
(逆引き)
オルガ姫は、どこの国の機関部員にも負けない
敏捷
(
びんしょう
)
さでもって、しきりに
目盛
(
めもり
)
を合わせた。——吸音器からのこえが、急に大きく、
明瞭
(
めいりょう
)
になってきた。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
吝嗇
(
りんしょく
)
卑小
(
ひしょう
)
になりつつあるか、一升の配給酒の
瓶
(
びん
)
に十五等分の
目盛
(
めもり
)
を附し、毎日、きっちり一目盛ずつ飲み、たまに度を過して二目盛飲んだ時には、すなわち一目盛分の水を埋合せ
禁酒の心
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
目盛(めもり)の例文をもっと
(4作品)
見る
めも
(逆引き)
稲という作物の栽培をくり返し、その成果をもって人生の幸福の
目盛
(
めも
)
りとする、古来の習わしがあったかということを考えてみようとした。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
目盛(めも)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
盛
常用漢字
小6
部首:⽫
11画
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目盛環
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