“百曲”の読み方と例文
読み方割合
ひゃくまがり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
城下からそこへ登るのには、七曲ななまがり百曲ひゃくまがり、水の手の要害堅固であるとも聞かされ、難攻不落というのは、こういう城地をいうのだろうと感心したが、日吉は直ぐ
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)