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白蓮教
ふりがな文庫
“白蓮教”の読み方と例文
読み方
割合
びゃくれんきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びゃくれんきょう
(逆引き)
なんでこんな田舎の
破寺
(
やれでら
)
に
示現
(
じげん
)
なされましょうぞ。お
上
(
かみ
)
ではただいま
白蓮教
(
びゃくれんきょう
)
をきびしく禁じていられます。
中国怪奇小説集:17 閲微草堂筆記(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
それは不思議な術であったから、私は今にそれを覚えているが、後に聞くと
白蓮教
(
びゃくれんきょう
)
の者はこの術をするということであったが、ついすると彼の男は、その
苗裔
(
びょうえい
)
かも解らない。
偸桃
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
白蓮教(びゃくれんきょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“白蓮教”の解説
白蓮教(びゃくれんきょう)は、中国に南宋代から清代まで存在した宗教。本来は東晋の廬山の慧遠の白蓮社に淵源を持ち、浄土教結社(白蓮宗)であったが、弥勒下生を願う反体制集団へと変貌を遂げた。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
蓮
漢検準1級
部首:⾋
13画
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
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白蓮花
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“白蓮教”のふりがなが多い著者
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岡本綺堂