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白苧布
ふりがな文庫
“白苧布”の読み方と例文
読み方
割合
しろあさぬの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろあさぬの
(逆引き)
駿府の城ではお目見えをする前に、まず献上物が
広縁
(
ひろえん
)
に
並
(
なら
)
べられた。
人参
(
にんじん
)
六十
斤
(
きん
)
、
白苧布
(
しろあさぬの
)
三十疋、
蜜
(
みつ
)
百斤、
蜜蝋
(
みつろう
)
百斤の
四色
(
よいろ
)
である。江戸の将軍家への
進物
(
しんもつ
)
十一色に比べるとはるかに
略儀
(
りゃくぎ
)
になっている。
佐橋甚五郎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
白苧布(しろあさぬの)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
苧
漢検準1級
部首:⾋
8画
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
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