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白秋
ふりがな文庫
“白秋”の読み方と例文
読み方
割合
はくしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくしゅう
(逆引き)
日本の言葉の一つもない欧洲の空で、
白秋
(
はくしゅう
)
氏の詩でも、犀星氏の詩でも春夫氏の詩でも声高くうたってみると、言葉の見事さに打たれます。
文学的自叙伝
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
当時作る所の『波』一篇は、
白秋
(
はくしゅう
)
氏に激賞され、後選ばれて、アルス社『日本児童詩集』にのりました。父が死んだ年、兄は某中学校に教べんを取りました。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
白秋(はくしゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“白秋”の意味
《名詞》
白秋 (はくしゅう)
(五行思想で白色を秋にあてることから)秋。素秋。
(出典:Wiktionary)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々
検索の候補
北原白秋
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太宰治