“白潟”の読み方と例文
読み方割合
しらがた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白潟しらがた母衣ほろ、私達がしばらく時を送つたのもその二校だつた。母衣の方では學藝會の催しのある日で兒童の遊戲なぞも始まつてゐた。私も子供は好きだ。
山陰土産 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)