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白毫光
ふりがな文庫
“白毫光”の読み方と例文
読み方
割合
びゃくごうこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びゃくごうこう
(逆引き)
現に
延喜
(
えんぎ
)
の
御門
(
みかど
)
の
御代
(
みよ
)
には、五条あたりの柿の梢に、
七日
(
なのか
)
の間天狗が
御仏
(
みほとけ
)
の形となって、
白毫光
(
びゃくごうこう
)
を放ったとある。また
仏眼寺
(
ぶつげんじ
)
の
仁照阿闍梨
(
にんしょうあざり
)
を日毎に
凌
(
りょう
)
じに参ったのも、姿は女と見えたが実は天狗じゃ。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
白毫光(びゃくごうこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
毫
漢検1級
部首:⽑
11画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
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