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登美
ふりがな文庫
“登美”の読み方と例文
読み方
割合
とみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とみ
(逆引き)
かれその國より上り
行
(
い
)
でます時に、
浪速
(
なみはや
)
の
渡
(
わたり
)
一
を經て、青雲
二
の
白肩
(
しらかた
)
の津
三
に
泊
(
は
)
てたまひき。この時に、
登美
(
とみ
)
の
那賀須泥毘古
(
ながすねびこ
)
四
、軍を興して、待ち向へて戰ふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
それでアケタツの王に、「大和は
師木
(
しき
)
、
登美
(
とみ
)
の
豐朝倉
(
とよあさくら
)
のアケタツの王」という名前を下さいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに
登美
(
とみ
)
毘古と戰ひたまひし時に、
五瀬
(
いつせ
)
の命、御手に登美毘古が
痛矢串
(
いたやぐし
)
を負はしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
登美(とみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
登
常用漢字
小3
部首:⽨
12画
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
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