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発足
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はつそく
ふりがな文庫
“
発足
(
はつそく
)” の例文
旧字:
發足
其れから
御坊
(
ごばう
)
は昔願泉寺と云ふ
真言宗
(
しんごんしう
)
の
御寺
(
おてら
)
の廃地であつたのを、此の岡崎は祖師
親鸞上人
(
しんらんしやうにん
)
が越後へ
流罪
(
るざい
)
と
定
(
きま
)
つた時、
少時
(
しばらく
)
此地
(
こヽ
)
に
草庵
(
さうあん
)
を構へ、此の岡崎から
発足
(
はつそく
)
せられた旧蹟だと云ふ
縁故
(
ゆかり
)
から
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
“発足”の意味
《名詞》
発 足(ほっそく/はっそく)
出発。
(運動や団体が)公式に活動を始めること。
(出典:Wiktionary)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“発足”で始まる語句
発足点
発足前