トップ
>
痛風
ふりがな文庫
“痛風”の読み方と例文
読み方
割合
つうふう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つうふう
(逆引き)
「お醫者はいろ/\のことを申しますが、
痛風
(
つうふう
)
と
喘息
(
ぜんそく
)
の持病があつて、三年前から寢たつ切りでございます」
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
痛風
(
つうふう
)
のために堅苦しくなっているらしい足取りで、出向いて行った。
審判
(新字新仮名)
/
フランツ・カフカ
(著)
痛風(つうふう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“痛風”の解説
痛風(つうふう、en: gout)とは、尿酸が体内で析出して結晶ができることにより、関節炎などを来たす疾患で、その背景には高尿酸血症などが存在する。
(出典:Wikipedia)
痛
常用漢字
小6
部首:⽧
12画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
“痛”で始まる語句
痛
痛痒
痛罵
痛手
痛々
痛快
痛哭
痛事
痛入
痛烈
“痛風”のふりがなが多い著者
フランツ・カフカ
野村胡堂