“痛風”の読み方と例文
読み方割合
つうふう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「お醫者はいろ/\のことを申しますが、痛風つうふう喘息ぜんそくの持病があつて、三年前から寢たつ切りでございます」
銭形平次捕物控:311 鬼女 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
痛風つうふうのために堅苦しくなっているらしい足取りで、出向いて行った。
審判 (新字新仮名) / フランツ・カフカ(著)