“留板”の読み方と例文
読み方割合
とめばん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
留板とめばんと称して、昔の版権登録の方式だが、版木のうち一枚だけ版権者の所にもって来ておいて、無断で再版できないことになっていた。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)