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由羅
ふりがな文庫
“由羅”の読み方と例文
読み方
割合
ゆら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆら
(逆引き)
そうして、斉彬の生母は死し、斉興の愛するお
由羅
(
ゆら
)
が、その
寵
(
ちよう
)
を一身に集めていた。そして、お由羅の生んだ久光は、聡明な子の上に、斉興の手元で育てられた。
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
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(1作品)
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“由羅(お由羅の方)”の解説
由羅(ゆら、寛政7年(1795年)- 慶応2年10月28日(1866年12月4日)は、薩摩藩主・島津斉興の側室である。「遊羅」とも表記する。名字は「岡田氏」を名乗った(岡田利武の養女)が、町人の出身である。法名は「妙深忍大弾定尼」(一説には「妙浄寛忍大禅定尼」)。
(出典:Wikipedia)
由
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
“由”で始まる語句
由
由緒
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由比