“生食物”の読み方と例文
読み方割合
いきもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生き肌断ち、生食物いきもの断ち、塩断ち、火断ちして長い月日を、この大峰の大岩石層で、難行苦行した桂子であった。一旦失った超自然力が、復活かえって来ない筈はなかった。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)