生卵なまたまご)” の例文
きのうの朝は、恭一が次郎のために生卵なまたまごをねだったりしたが、きょうは誰もそんなことを思い出すものさえなかった。
次郎物語:02 第二部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)