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瓊子
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たまこ
ふりがな文庫
“
瓊子
(
たまこ
)” の例文
元弘の初め、世の乱れ
侍
(
はべ
)
りしに思ひわび、様など変へけるよし聞いて、
瓊子
(
たまこ
)
内親王へ申しつかはしける
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
この大納言(藤原為世)の
女
(
むすめ
)
、為子の君とて、坊(東宮)のおん時、かぎりなく
思
(
おぼ
)
されたりし御腹に、一ノ
御子
(
みこ
)
(
尊良
(
たかなが
)
)
女
(
にょ
)
三
(
さん
)
ノ御子(
瓊子
(
たまこ
)
)、法親王(
尊澄
(
たかずみ
)
)など、あまたものし給ふ
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瓊子
(
たまこ
)
作ル
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瓊子
(
たまこ
)
作ル
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瓊
漢検1級
部首:⽟
19画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“瓊子”で始まる語句
瓊子内親王