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璉馬
ふりがな文庫
“璉馬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
デンマルク
50.0%
デンマーク
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
デンマルク
(逆引き)
母上の物語り給ふを聞けば、かれが故郷にては聖母をも耶蘇の穉子をも知らずとぞ。その國の名をば
璉馬
(
デンマルク
)
といへり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
(「ワンダル」は二千年前の
日耳曼
(
ゲルマン
)
種の名なり。文に天祐に依りて
璉馬
(
デンマルク
)
の王、「ワンダル」、「ゴオツ」諸族の王などゝ記するは、彼國の舊例なり。)
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
璉馬(デンマルク)の例文をもっと
(1作品)
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デンマーク
(逆引き)
校長ピロッチイが名は、をちこちに鳴りひびきて、
独逸
(
ドイツ
)
の国々はいふもさらなり、新
希臘
(
ギリシア
)
、
伊太利
(
イタリア
)
、
璉馬
(
デンマーク
)
などよりも、ここに
来
(
きた
)
りつどへる
彫工
(
ちょうこう
)
、画工数を知らず。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
璉馬(デンマーク)の例文をもっと
(1作品)
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璉
部首:⽟
15画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“璉馬”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
森鴎外