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珠光
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じゅこう
ふりがな文庫
“
珠光
(
じゅこう
)” の例文
いわゆる大茶人と称せられる人々で
珠光
(
じゅこう
)
とか
紹鴎
(
じょうおう
)
とか
利休
(
りきゅう
)
とかまたは
相阿弥
(
そうあみ
)
のような人々である。下っては
光悦
(
こうえつ
)
らもそれらの間に列する。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“珠光(村田珠光)”の解説
村田 珠光(むらた じゅこう、応永29年(1422年)または30年(1423年) - 文亀2年5月15日(1502年6月19日)または7月18日(8月20日))は、室町時代中期の茶人、僧。「わび茶」の創始者とされる人物。なお僧侶であり本来ならば苗字は持たないが、慣習的に「村田珠光」という呼び方が広まっている。
「しゅこう」と濁らないとする説もある。
(出典:Wikipedia)
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“珠”で始まる語句
珠
珠数
珠玉
珠數
珠簾
珠数繋
珠洲
珠子
珠算
珠貨