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玻瓈
ふりがな文庫
“玻瓈”の読み方と例文
読み方
割合
はり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はり
(逆引き)
しかしてかしこにては我のわが疑ひにおけるあたかも
玻瓈
(
はり
)
のその
被
(
おほ
)
ふ色におけるに似たりしかど、この疑ひは
默
(
もだ
)
して時を待つに堪へず 七九—八一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
その間々には、
玻瓈
(
はり
)
鏡を
嵌
(
は
)
め、その上に花束、はなの環など持たる神童の飛行せるを畫きたり。又色美しき鳥の、翼を放ちて、赤き、黄なる、さま/″\の木の實を
啄
(
ついば
)
めるを畫きたるあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
黄金と
玻瓈
(
はり
)
の戸ある君が
居室
(
へや
)
は
陽
(
ひ
)
のひかり輝き充てり
ウスナの家
(新字新仮名)
/
フィオナ・マクラウド
(著)
玻瓈(はり)の例文をもっと
(4作品)
見る
玻
漢検1級
部首:⽟
9画
瓈
部首:⽟
19画
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玻瓈盞
検索の候補
玻瓈盞
白玻瓈
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