玻璃窓はりそう)” の例文
ベッドの上より手を伸ばして、窓かけ引き退くれば、今向こう山を離れし朝日花やかに玻璃窓はりそうにさし込みつ。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
医師は騒がず看護婦を呼びて、応急の手段てだてを施しつ。さしずして寝床に近き玻璃窓はりそうを開かせたり。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)