トップ
>
はりそう
ふりがな文庫
“はりそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
玻璃窓
50.0%
張惣
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玻璃窓
(逆引き)
ベッドの上より手を伸ばして、窓かけ引き
退
(
の
)
くれば、今向こう山を離れし朝日花やかに
玻璃窓
(
はりそう
)
にさし込みつ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
医師は騒がず看護婦を呼びて、応急の
手段
(
てだて
)
を施しつ。さしずして寝床に近き
玻璃窓
(
はりそう
)
を開かせたり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
はりそう(玻璃窓)の例文をもっと
(1作品)
見る
張惣
(逆引き)
洗張屋
(
あらいはりや
)
の
張惣
(
はりそう
)
の主人が十五になるお春を置いてやってくれと云って連れて来た時、目鼻立が可愛らしいので使って見る気になったのであるが、ものの一と月も立つうちに
細雪:02 中巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
はりそう(張惣)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
がらすまど
はりまど
ガラスまど