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王舎城
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ラージャグリハ
ふりがな文庫
“
王舎城
(
ラージャグリハ
)” の例文
舎利弗の転向 ある日のこと、舎利弗が
王舎城
(
ラージャグリハ
)
の市中を歩いている時です。偶然にも彼は釈尊のお弟子のアシュバーヂットすなわち
阿説示
(
あせつじ
)
というお坊さんに出逢ったのです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
“王舎城”の解説
王舎城(おうしゃじょう、sa: राजगृह, Rājagṛha, ラージャグリハ、pi: Rājagaha, ラージャガハ〉は、インド、ビハール州ナーランダ県にある都市。ガンジス川中流域に位置する。羅閲祇とも。現在はラージギル(Rajgir)という名で呼ばれている。
古代にはマガダ国首都が置かれ、釈迦が説法した地の一つで、外輪山に囲まれた盆地の中にある都市遺跡だが、考古学的にはあまり解明は進んでいない。北インドでは珍しく温泉が湧き出る。
(出典:Wikipedia)
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“王”で始まる語句
王
王子
王様
王女
王羲之
王樣
王妃
王者
王仁
王命婦