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王漁洋
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わうぎよやう
ふりがな文庫
“
王漁洋
(
わうぎよやう
)” の例文
清朝の詩人
王漁洋
(
わうぎよやう
)
の詩に、十日雨絲風片裏。濃春烟景似殘秋。と云ふ句がある。物に感じやすい人は必ず經驗して居やう。
歓楽
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
“王漁洋(
王士禎
)”の解説
王 士禎(おう してい、1634年10月19日(崇禎7年閏8月28日) - 1711年6月26日(康熙50年5月11日))は、中国清代初期の文人・詩人。字は貽上。号は阮亭・漁洋山人。諡は文簡。済南府新城県の出身。本来は「士禛(ししん)」の名であったが、死後、雍正帝が即位するとその諱「胤禛」を避けて「士正」と改名される。のち、乾隆帝の治世に「士禎」の名を賜った。号を以て「王漁洋」と称されることも多い。
(出典:Wikipedia)
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
漁
常用漢字
小4
部首:⽔
14画
洋
常用漢字
小3
部首:⽔
9画
“王”で始まる語句
王
王子
王様
王女
王羲之
王樣
王妃
王者
王仁
王命婦