“わうぎよやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
王漁洋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清朝の詩人王漁洋わうぎよやうの詩に、十日雨絲風片裏。濃春烟景似殘秋。と云ふ句がある。物に感じやすい人は必ず經驗して居やう。
歓楽 (旧字旧仮名) / 永井荷風永井壮吉(著)