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玉葉和歌集
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ぎよくようわかしゆう
ふりがな文庫
“
玉葉和歌集
(
ぎよくようわかしゆう
)” の例文
勅撰集
(
ちよくせんしゆう
)
でいふと、
新古今集
(
しんこきんしゆう
)
が
八番
(
はちばん
)
めの
歌集
(
かしゆう
)
、それから
後六
(
あとむつ
)
つめすなはち、
古今集
(
こきんしゆう
)
から
勘定
(
かんじよう
)
して
十四番
(
じゆうよばん
)
めの
玉葉和歌集
(
ぎよくようわかしゆう
)
、
十七番
(
じゆうしちばん
)
めの
風雅和歌集
(
ふうがわかしゆう
)
、この
二
(
ふた
)
つのものに、
特別
(
とくべつ
)
に
關係
(
かんけい
)
がお
深
(
ふか
)
いのであります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“玉葉和歌集”の解説
『玉葉和歌集』(ぎょくようわかしゅう)は、鎌倉時代後期の勅撰和歌集である。和歌数約2800首と勅撰和歌集中最大であり、中世和歌に新風を吹き込んだ京極派和歌を中核とした和歌集として知られる。
本文中に引用した玉葉和歌集の和歌の歌番号は新編国歌大観に拠る。
(出典:Wikipedia)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画