“獅子溪”の読み方と例文
読み方割合
ししだに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その池の北岸を東南に進んでセンゲー・ルン(獅子溪ししだに)というたにの間を通って行きました。がその溪の両側の岩が妙な形をして居るのでチベット人はその岩の形の獅子になぞらえそれで
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)