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獅子児
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ししじ
ふりがな文庫
“
獅子児
(
ししじ
)” の例文
獅子児
(
ししじ
)
の本性を武勇にあらわし、主人秀吉の今のごとき女尊男卑の失言を訂正させなければならん——と、ちかって、みな、ふくれ
面
(
つら
)
のまま黙っていた。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
助作の声は、敵を
震駭
(
しんがい
)
させた。また、小姓組の
獅子児
(
ししじ
)
たちは、兵助の戦死はまだ知らないので
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
この一群の
獅子児
(
ししじ
)
は。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
獅子児
(
ししじ
)
一群
(
いちぐん
)
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
獅
漢検準1級
部首:⽝
13画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
“獅子”で始まる語句
獅子
獅子頭
獅子吼
獅子鼻
獅子奮迅
獅子舞
獅子王
獅子狩
獅子丸
獅子口