トップ
>
猿田彦命
>
さるだひこのみこと
ふりがな文庫
“
猿田彦命
(
さるだひこのみこと
)” の例文
神
(
かみ
)
がかりのように熱して笛を吹いていた舞台の上の伊兵衛が、きゃッと悲鳴を上げて仆れたかと思うと、そこに
鉾
(
ほこ
)
を持って舞っていた
猿田彦命
(
さるだひこのみこと
)
もお
囃子
(
はやし
)
の
鼓師
(
かわし
)
や笛吹きもみな総立ちに乱れ立って
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山王樣
(
さんわうさま
)
のお
渡
(
わた
)
りの、
猿田彦命
(
さるだひこのみこと
)
の
面
(
めん
)
を
覺
(
おぼ
)
えたのである。
祭のこと
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
猿
常用漢字
中学
部首:⽝
13画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“猿田彦”で始まる語句
猿田彦
猿田彦神
猿田彦大神