“狐明神社”の読み方と例文
読み方割合
きつねみょうじんじゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十二日には狐のほこらを建てんと協議を凝らし、前祝いとして爆竹一万発を大連より買いきたり、狐明神社きつねみょうじんじゃの地鎮をなしたりとは、うそのようでまことの話なり。
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)