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牧草
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まきぐさ
ふりがな文庫
“
牧草
(
まきぐさ
)” の例文
針の頭のように
眼
(
め
)
をちっちゃくしてのぞきこんでいる画のや、がちょうとおばあさんが空を
翔
(
か
)
けているのや、
緑色
(
みどりいろ
)
の
牧草
(
まきぐさ
)
の中に金の卵をおとしている白いめんどりのがちょうのや
まざあ・ぐうす
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
旅人が来て倚る楡の木の
下
(
もと
)
へゆるく寄りくる
牧草
(
まきぐさ
)
の波
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
畑
(
はた
)
につづける
牧草
(
まきぐさ
)
の野を、いざ共に
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
“牧草”の意味
《名詞》
牛や馬などの家畜の飼料とするための草。
(出典:Wiktionary)
“牧草(
牧草地
)”の解説
牧草地(ぼくそうち、en: Pasture)は、家畜のエサとなる牧草が生えている土地あるいは栽培されている土地をいう。
(出典:Wikipedia)
牧
常用漢字
小4
部首:⽜
8画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“牧草”で始まる語句
牧草地