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牙籌
ふりがな文庫
“牙籌”の読み方と例文
読み方
割合
がちゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がちゅう
(逆引き)
伊藤は
牙籌
(
がちゅう
)
一方の人物で、眼に一丁字なく、かつて
応挙
(
おうきょ
)
の
王昭君
(
おうしょうくん
)
の幅を見て、「椿岳、これは
八百屋
(
やおや
)
お七か」と
訊
(
き
)
いたという奇抜な逸事を残したほどの無風流漢であった。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
牙籌(がちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
牙
常用漢字
中学
部首:⽛
4画
籌
漢検1級
部首:⽵
20画
“牙”で始まる語句
牙
牙彫
牙城
牙歯
牙山
牙門
牙営
牙旗
牙彫師
牙向