“版物”の読み方と例文
読み方割合
はんもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし小林翁の版物はんものに描かれた新しい当時の東京も、僅か二、三十年とはたぬうち、更に更に新しい第二の東京なるものの発達するに従って、漸次ぜんじ跡方あとかたもなく消滅して行きつつある。