“爪鑢”の読み方と例文
読み方割合
つめやすり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もしくは本物のタイプライターや爪鑢(つめやすり)なぞを提(さ)げて、官庁や会社は勿論のこと、普通の家庭にまでも侵入している……
奥様探偵術 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
お茶のなかへあれをすこし爪鑢(つめやすり)で削り落していただきますと、どんなにスチイムの利いてる応接間(サロン)で何時間他所行(よそゆ)きの言葉を使っていても、決して小鼻の横に脂肪の浮くということはございません。
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23 (新字新仮名) / 谷譲次(著)