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燼木杭
ふりがな文庫
“燼木杭”の読み方と例文
読み方
割合
やけぼっくい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やけぼっくい
(逆引き)
それから
乱暴勝
(
らんぼうかつ
)
てえ野郎が
焚火
(
たきび
)
に
烘
(
あた
)
って、
金太
(
きんた
)
という奴を殴る
機
(
はず
)
みにぽっぽと燃えてる
燼木杭
(
やけぼっくい
)
を殴ったから
堪
(
たま
)
らねえ、其の火が飛んで金太の腹掛の間へ
入
(
へい
)
って、苦しがって転がりやアがったが
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
燼木杭(やけぼっくい)の例文をもっと
(1作品)
見る
燼
漢検1級
部首:⽕
18画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
杭
漢検準1級
部首:⽊
8画
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燼末
燼餘
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