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燼餘
ふりがな文庫
“燼餘”の読み方と例文
新字:
燼余
読み方
割合
じんよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんよ
(逆引き)
後に想へば、水戸の
栗山潜鋒
(
くりやませんぽう
)
に弊帚集六卷があつて火災に
罹
(
かゝ
)
り、弟
敦恒
(
とんこう
)
が其
燼餘
(
じんよ
)
を拾つて二卷を爲した。載せて
甘雨亭叢書
(
かんうていそうしよ
)
の中にある。東里の集は
偶
(
たま/\
)
これと名を同じうしてゐたのであつた。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
燼餘(じんよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
燼
漢検1級
部首:⽕
18画
餘
部首:⾷
16画
“燼”で始まる語句
燼
燼余
燼末
燼木杭
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餘燼