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燔刑
ふりがな文庫
“燔刑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はんけい
50.0%
ひあぶり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんけい
(逆引き)
この夜、城内の一郭では、尼が
燔刑
(
はんけい
)
に処せられた。煙に
咽
(
む
)
せ、焔に焼かれ、命の絶える間際までも、叫びつづけたと云うことである。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
燔刑(はんけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひあぶり
(逆引き)
「その口さえも八つ裂きに、逆さ
磔刑
(
はりつけ
)
、
轆轤
(
ろくろ
)
引き、
燔刑
(
ひあぶり
)
、
梟首
(
ごくもん
)
、承知の上でか?」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
燔刑(ひあぶり)の例文をもっと
(1作品)
見る
燔
漢検1級
部首:⽕
16画
刑
常用漢字
中学
部首:⼑
6画
“燔”で始まる語句
燔祭
燔
燔牲
燔肉