燃料もえぐさ)” の例文
やがて一抱えの燃料もえぐさを持って立ち帰って来たので、それを焚いて温りながら、一つ一つ差しくべつつ話しをしていたが、文彦は何心のう今自分の持っている木を見るとこの月世界に見なれぬ
月世界競争探検 (新字新仮名) / 押川春浪(著)