“熱弾”の読み方と例文
読み方割合
ねつだん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは熱弾ねつだんというが、別に「おきゅうの弾丸」ともいわれるものであった。相手の生命をとるというほど危険なものでなく、二時間ばかり相手を熱さになやませるだけだ。
三十年後の世界 (新字新仮名) / 海野十三(著)